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2024/04/16 (Tue)

WG/小話ポッキーANDプリッツの日②

TRICK★STARでポッキーANDプリッツの日
  
【トイ×カナリア】
ト「カナリア、きょっ、今日はなんの日か知ってるか?!」
カ「えーっと、祝日ではないですし…あ!もやしの日ですね!」
ト「なんでそんなマイナーな所を攻めるんだよ。」
カ「私好きなんです、もやし。」
ト「そ、そうか!ならいいか!あ、で、だな…今日はポッキーANDプリッツの日だ!」
カ「あ、丁度ポッキー持ってます。」
ト「ナイスなタイミングだな。」
カ「好きなんです、ポッキー。」
ト「そ、そうか!それもいいんだけどよ…えっと、ポッキーゲームって知ってるか?」
カ「よくは…知らないですね、なんでしょう?」
ト「じゃ、じゃあ俺が教えてやる!えっとだな、まずはポッキーを…ってあれ?ポッキーが箱から出てこねぇ…!」
カ「ふふ。…はい、どうぞ。」
【カナリア、トイの口元にポッキーを差し出す】
ト「っ!…お、おぅ…」
【ぱくっ。ポキ、ポキ、もぐもぐ。】
カ「…美味しいですか?」
ト「…あぁ、最高!」
  
  
  
【フェンリル×シャングリラ×ロンド】
シ「じゃっじゃじゃーん!ポッキー!」
フ「突然どうした、シャングリラ。」
シ「あれー?フェンリルってばノリ悪いなー!今日はポッキーANDプリッツの日だよ!さぁ皆でレッツポッキーゲーム☆」
フ「やめろ、むさ苦しい男所帯で何をやらせる気だ。」
シ「大丈夫、僕たちイケメンだから絵は美しいよ☆」
フ「そういう問題じゃない。」
シ「じゃあ刺激の少ないトイとカップルね!俺はリーダーとやるー!」
フ「だから、やめろと、言っている…!!!」
シ「いやんこわーい」
フ「ロンドとでもやっとけ、俺達はやらん。」
シ「わーんフェンリル冷たーい!」
ロ「何してるにゃ、ご主人様、フェンリル。」
フ「丁度いい。ロンド、シャングリラが口寂しいそうだから相手してやれ。」
ロ「にゃっ?!」
シ「ちょっとフェンリルー僕はホモじゃないんだけど!あ、ロンド、今日はポッキーANDプリッツの日!僕とポッキーゲームしよ☆」
ロ「ポッキーって…チョコがついてるやつにゃ?!」
シ「そだよー☆」
ロ「にゃー!!マタタビチョコ以外のチョコは猫は食べちゃダメなのにゃー!!」
シ「大丈夫ちょこっとだけ☆」
ロ「しかも寒いギャグなのにゃー!!」
シ「…食えメタボ。」
【むぎゅぅううう/ロンドの口にポッキーを突っ込むシャングリラ】
ロ「ぎにゃあああ〜〜!!」
フ「…良い子の皆は、くれぐれも猫にポッキーを与えないように…。」
 
 
 
【アシュレイ×ティファニー】
ア「お、今日はポッキーANDプリッツの日だな。」
テ「だから何よ、私はそれよりフランが好きだわ。」
ア「俺はトッポだな。」
テ「この話し必要?」
ア「でだな、この日は世の中の男女はポッキーゲームをする。」
テ「まさか…私と貴方がポッキーゲームをするとでも?」
ア「やめてくれ、誰が垂れ乳のババアとなんk【ドゴォ】
テ「垂れてないわよ。」
ア「まぁ、お前がしてぇってなら俺様はいつでも準備万端だぞ。」
テ「黙れ、アンタの【ピー】にポッキー突っ込むわよ。」
ア「うわ、そりゃいてぇな。遠慮しとくぜ。」
 
 
 
【チェリーベル×ファントム】
チ「なんでアタシの相手がアンタなのよ!!」
フ「しっ知らん!私に聞くな!」
チ「まぁおおよそ、アンタの相手があまりにもいなくてアタシになったって感じだけど。」
フ「私はボッチではない!!」
チ「はいはい。あ、寂しいアンタにこれあげる。」
フ「む?なんだこれは。」
チ「お一人様用のポッキーならぬボッチー。」
【ポッキーのまがい物を胸の谷間から取り出してファントムに渡すチェリーベル】
フ「寂しい商品だ!!!」
チ「ポッキーキッスできないアンタにはピッタリな代物でしょ、寂しくこれでも食べてなさい。」
【スタスタスタ…】
フ「ちょ、ちょっと待てチェリーベル!私を一人にしないでくれー!!」
 
 
 
【ジャック×キャンディ×MC】
ジ「遂にきた…この日が…!」
M「王子!準備が整いました!」
ジ「ありがとうMC君!」
キ「あのぅ…これは一体…」
ジ「キャンディ!今日はなんの日だい?!」
キ「え?えっと、ポッキーANDプリッツの日…?」
ジ「そう!つまり!今日は正々堂々と!人前で!キッスができる日!!」
M「恋人同士には素敵な日ですね!王子!」
ジ「あぁ!つまり!今日、君と僕はキッスをする日!」
キ「えっ!?そ、それは認識が違うんじゃ…」
ジ「キャンディ!僕は今さっき30分かけてハミガキした!今日のために1ヶ月前からニンニク料理を控えた!」
M「涙ぐましい努力の数々…よく耐え抜きました、王子!」
キ「そこまでする意味がよくわからないのですが…」
ジ「キャンディ!僕と…ポッキーキッスだあああああ!!!」
キ「いっいやぁあああああ!!!」
M「世間の皆様〜、ポッキーゲームはちゃんと座って、ポッキーキッスは追いかけず立ち止まって優しくして下さいね〜。それでは〜あ〜でゅう〜♪」
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2013/11/11 (Mon) Wonder Garden CM(0)

WG/小話ポッキーANDプリッツの日①

こんばんは、企画担当の兎多月です。
今日はポッキーANDプリッツの日ですね!
そんなわけで、小話を書きましたので、
アップさせて頂きました。
相変わらずの軽いタッチのギャグラブコメディです!
こちらではPsyche編をどうぞ(*^_^*)

☆☆☆

【ジャスミン×ミカエル】
ミ「ジャスミン、ポッキーゲームしよう♪」
ジ「え?なんですか、ポッキーゲームって…」
ミ「ふふ、説明するよりやって見た方が早いよきっと。」
ジ「ミカエル様、えっと、なにを…むぐっ!」
ミ「さーて、ポッキーゲームスタートだ♪」
ジ「えっ、むぐっ…!」
【ぱく、ポキ、ぱく、ポキ】
ミ「ジャスミンも食べなきゃ、ダメだよ?」
ジ「む、だって、食べたら、ミカエル様が近くて…」
ミ「じゃあおっちゃえば?」
ジ「折ったらだめなんじゃ…」
ミ「嫌なら折ってもいいよ。」
ジ「っ!そ、そんな風に言われたら…折れない、です。」
【ポキンッ】
ジ「え?」
ミ「それ、反則。」
ジ「え?え?」
ミ「あーあぁ、ジャスミンってば勿体無いことしちゃったねー♪」
ジ「わ、私はそんな、ミカエル様みたいな事考えてないです…!」
ミ「僕みたいな事?それって、何?」
ジ「ふぇっ?!」
ミ「ふふ、答え、教えてあげる。」
【♡】
ミ「んー♪甘い♪やっぱりポッキーゲーム最高♪」
ジ「み、ミカエル様ー!!」
 
 
 
【マーガレット×クロノス】
ク「あ!ポッキーだ!」
マ「なんだクロノス、お前そんなにポッキー好きだったか?」
ク「何言ってるんだよマーガレット!今日はポッキーANDプリッツの日だよ!一年に一度、ポッキーを貪り食う事が許される日!」
マ「優しく食べてやれ。」
ク「マーガレット!オレとポッキーゲームしよ!」
マ「ポッキーゲーム?」
ク「えっとね…ポッキーゲームっていうのは…」
マ「なんだよ、急に恥ずかしがって。」
ク「ポッキーゲームっていうのは…二人が…」
マ「う、うん。」
ク「どっちが多く食べられるか競うゲームなのさ!!」
マ「マジか。(なんか違う気がするんだけど。)」
ク「マーガレット!どっちが沢山食べられるか勝負だっ!」
マ「はぁ、仕方ないな、付き合ってやるよ。」
ク「わーい!そうこなくっちゃ!そうと決まれば早速買いに行こ、マーガレット!」
マ「はいはい、あんまり急ぐなよ?」
 
 
 
【チェリー×ルシファー】
チ「どうぞ、今日のおやつです。」
ル「ん?なんだこの大量のポッキーは…」
チ「マーガレットから貰いました。なんでも食べきれないくらいクロノス様が買い込んだそうで、その余り物…いやおすそ分けです。」
ル「それは立派な余り物だな。」
チ「まぁせっかくですし、一緒に頂きましょう。」
ル「あ、あぁ。」
【ポキポキ、もぐもぐ、ポキポキ、もぐもぐ】
ル「…なんだか二人して向かい合ってただ食べているのはまぬけだな…。しかも私なんかもういい年した男だしな…。」
チ「じゃあ…ポッキーゲームをしましょうか。」
ル「なっ!!(まさかチェリーの口からポッキーゲームなんて言葉が出てくるとは…!)」
チ「…?…いやなら結構ですが…」
ル「いや!違う!や、やろう…。」
チ「では…」
ル「(ど、どうしたんだ今日のチェリーは…なんて積極的なのだろうか…。)」
チ「位置について。」
ル「ん?(位置について?)」
チ「用意…」
ル「ま、待てチェリー、お前は一体何を…」
チ「ドン!!!」
【ボキボキボキボキボキっ!!!】
ル「その時私は見た、あのチェリーが皿に用意したポッキーのチョコとプレッツェルの間を次々と折っていく異様な光景を…」(モノローグ)
チ「…ルシファー様、ルシファー様も折らないと勝負になりません。」
ル「…チェリー、お前のなかでポッキーゲームとはどういうものだ…。」
チ「…?…ポッキーのチョコとプレッツェルの間をいかに多く折るか競うゲームと認識しています。」
ル「…そうか。まぁ、そういう事にしておこう。」
 
 
 
【カトレア×ヴィーナス】
カ「それではヴィーナス様、ここで一旦休憩に致しましょう♪」
ヴ「の、飲まず食わずで12時間も上司を働かせる部下がどこにいるのよ…ゼェゼェ…」(虫の息)
カ「ささ、今日のおやつは…じゃじゃーん!カトレア様特性のポッキー!恋の味☆」
ヴ「うわぁ、ショッキングピンクのポッキー…食欲そそらないわぁ。」
カ「あら、失礼ですわね!これにはどんな男性も虜にしてしまう魅惑の果実、トリコベリーが練りこまれたチョコがかかっているのですわよ!」
ヴ「それはすごいけど…なんでそんなものを…」
カ「私だって、年頃のヴィーナス様を抱えて悩んでるんですのよ!?オーディン様のようにヘボな殿方すらもいつまでたっても落とせないヴィーナス様を心配しているんですのよ?!」
ヴ「それすごい失礼。」
カ「だ、か、ら♡ヴィーナス様がこれを召し上がってオーディン様を落としてくだされば…エーデルワイスにウザい虫が寄り付かなくなるって算段ですわ…。」(ニタァ)
ヴ「ちょ、ちょ、ちょっと!その為に作ったわけ?!アタシの将来のためじゃなかったの?!」
カ「まぁそれもありますが…それはついでって事で☆小さな事は気にしちゃいけませんわ☆はい、召し上がれ!」
ヴ「鬼〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
 
 
 
【エーデルワイス×オーディン】
オ「エーデルワイス!今日はポッキーANDプリッツの日だ!!」
エ「わー!本当ですね!お菓子パーティしたいですー!」
オ「そこでだな、恋人同士にしかできない祝い事があるのだ!」
エ「恋人同士?」
オ「うむ!私とエーデルワイスのようにな!」
エ「私とオーディン様は恋人同士だったですか?」
オ「つ、辛いツッコミはやめてくれ…っ!!」
エ「で、どんなお祝い事ですか?」
オ「ふふん!そうなのだ!このポッキーとプリッツを使ってだな。」
エ「ポッキーとプリッツを使って!」
オ「お互いに向き合ってだな…。」
エ「お互いに向き合って!」
オ「一人がポッキーをこうして咥えてだな…!」
エ「もう一人が詰め込むですね!!」
【むぎゅぎゅっ!!/エーデルワイス、ポッキーの束ごとオーディンの口に突っ込む】
オ「ふぐぉっ!!!」
エ「どっちがたくさんのポッキーを詰め込めれるか、それで競う過酷なゲームなのですね!オーディン様!」
オ「(違う、それは断じて違うぞエーデルワイス…!!)」
エ「わー!30本は入ってますですね!すごいです!さすがです!オーディン様!」
オ「(あれぇ…ポッキーゲームってなんだったか…)」
【ぱたり】
2013/11/11 (Mon) Wonder Garden CM(0)

LADY GREYイラスト担当!

はじめまして、LADY GREYのイラスト担当の京夜です。
ご挨拶が遅れて申し訳ありません!ブログや報告は兎多月にまかせきりにして引きこもってましたがこれからはどんどん書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!

さてさてせっかくなので新企画「Wonder Garden」について少し。
かのんさん個人のボイスドラマ企画PsycheとTRICK★STARのコラボレーション企画なわけですが、実はわたくしPsycheという作品が大好きで、事あるごとに続編作ってくださいよー!と言っていました。なんて迷惑な人だったことか・・・。
そんな続編作りましょう攻撃の甲斐あってかこうして続編を作ることになりました。しかもT★Sも一緒に新企画でとても嬉しいです(=´▽`=)
しかしふたつの作品を合わせたのでキャラクターが23人という大所帯に。その絵を描くのが自分という落とし穴。笑

私の現在のWGの作業はトップ絵です・・・!
実は新しいトップ絵がサイト公開に間に合わなくて今のは前作のものなのです。申し訳ない限りです。
LADY GREY初企画だし新作だし張り切って新たに服装デザインし直したのでボイスドラマ共々楽しみにしていてくださると嬉しいです^^


かのんさんがブログでキャラクター紹介とか色々書いてくれるそうなので私はイラスト載せていけたらなぁと思ってます。
そういう訳で先日ツイッターにもアップしましたが新企画バージョンのトイ置いていきます!安定の羽描き忘れ・・・!笑

2013/11/10 (Sun) Wonder Garden CM(0)

WG/制作記録、キャラクター紹介1

こんばんは、企画担当の兎多月かのんです。
  
 
★★★
 
メール送受信
雪城あゆむ様からメールを頂き、返信いたしました。
 
★★★
   
 
今回からキャラクター紹介をしていきます!
 
キャラクター紹介①TRICK★STAR/トイ
 
前作T★Sのメインキャラクターであり前作の主人公に一番近い存在です。
元気いっぱいでおバカながきんちょ、少年漫画の主人公のイメージですね。
悪魔の王子様で、厳しい母親に「人間界で修行して来い」と言われて、
人間界にある何でも屋TRICK★STAR事務所長であるアシュレイに預けられます。

 同僚のフェンリルの事を尊敬していて、
将来はフェンリルのようにクールでかっこいい大人になりたいと思っています。
ただ、まだまだ子供なのでシャングリラやアシュレイには「子供」とバカにされては
弄られています。その腹いせに黒猫のロンドを弄ってうさばらしをしています。
恥ずかしがってカナリアに恋するイタイケな少年でもあります^^
 
 今回のWGではそんなトイがちょっと恋に頑張ったり、
トラブルに巻き込まれたり、相変わらずパンツが無くなったり・・・
前作とは少し違った彼の一面が見られるかもしれません^^
 
 
 それでは、今回はこの辺で。

 兎多月かのん
 
 

2013/11/10 (Sun) Wonder Garden CM(0)

WG/制作記録、世界観について


こんばんは、企画担当の兎多月です。
  
☆☆☆
 
メール送受信
彩月ねね様からメールを頂き、本日返信致しました。
 
☆☆☆
 
皆様お気づきでしょうか…
このブログ、イラスト担当京夜さんがカスタマイズして下さいました(((o(*゚▽゚*)o)))
文字の大きさとか!
ただすみません、兎多月はよくスマホで書いてUPする事があるので
もしかしたら崩れているかもです。・゜・(ノД`)・゜・。
なるべくパソコンから書けるよう頑張ります。苦笑
 
WGの進行具合ですが、現在キャスト様にはドラマの収録に入って頂いています。
京夜さんにはTOPイラストをお願いしています。
兎多月は…企画運営と共にキャストなので収録も頑張ります。
 
WGの舞台ですが、基本はPsycheの世界、天空世界ファンタジアでの出来事です。
が。
メインキャラクターになるのがTRICK★STARのトイ・フェンリル・シャングリラになるので、
中世ヨーロッパ時代?人間界からワープしたり
、はたまた懐かしやパンプキンガールでお馴染みのハロウィンタウンが舞台になったりもします。
しかし途中で通信とか科学チックなものもでてくるので
T★Sが中世ヨーロッパ時代なのか分からなくなりました。
ゆるくてすみません( ゚д゚)
 
次からは改めてキャラクター説明などできたらなと思います。
暫くはネタに困らなさそうですね!←
キャラクター総勢23人!!!
 
 
 
企画ブログなのでしっかり書こうと思いましたが、回を重ねる事にゆるい内容になってしまいました。
次からはもう少しかっちりと、書けたら書きます。
 
それでは今回はこの辺で!
兎多月かのん

2013/11/07 (Thu) Wonder Garden CM(0)